働き方改革に伴う作業の効率化、コストダウン対策、品質向上、リードタイム短縮、確実なトレーサビリティの実施など、生産現場にはより高度な課題や目標が求められ、従来以上に日常の維持・改善活動が重要となっております。
物流面においても、製造から販売に関わる一連のデータの利活用と、サプライチェーン全体の効率性・生産性向上を目指す「スマート物流」への取り組みが始まり、ものづくり企業にとっては、
①「物流データプラットフォーム」開発、②「モノの動き」の見える化、③「商品情報」の見える化、
を実現するためのIoTやAIをはじめとした新技術・ツールの活用が利益創出のカギとなってまいりました。
これらの課題を解決するためには、生産現場における物流の変革は不可欠となりますが、まだまだ改善の余地があり、新たなビジネスチャンスにつながる領域ではないでしょうか。
本展では、原材料の調達から製品の出荷まで、工場内の物流を最適化するハード・ソフトを一堂に展示し、国内のあらゆるものづくり企業の関係者に向け情報発信いたします。
会期 | 2020年4月8日(水)~10日(金) の3日間 10:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ |
展示規模 | 334社/652ブース(前回実績) |
来場登録予定者数 | 32,000名 |
入場登録料 | 3,000円(消費税込) ※WEB事前登録者、「招待状」持参者および学生は無料 |
URL | https://jma-if.com/ |